新潟市議会 2022-09-15 令和 4年 9月定例会本会議−09月15日-05号
文部科学省は、子供を取り巻く環境の変化も受け、平成29年に幼稚園教育要領を改訂し、幼児教育段階では、学びに向かう力・人間性等、知識・技能の基礎、思考力・判断力・表現力等の基礎の3つを幼児期にふさわしい環境を通して総合的に指導し、資質、能力の基礎を一体的に育むこととしております。
文部科学省は、子供を取り巻く環境の変化も受け、平成29年に幼稚園教育要領を改訂し、幼児教育段階では、学びに向かう力・人間性等、知識・技能の基礎、思考力・判断力・表現力等の基礎の3つを幼児期にふさわしい環境を通して総合的に指導し、資質、能力の基礎を一体的に育むこととしております。
そして、その後、昨年のいつ頃発症されたかはこの表からは分かりませんが、強い全身倦怠感、頭痛、起立不耐症から立っていられないとか、思考力低下とか、あるいはちょっと動いただけで非常に疲れてしまうとか、そういったことで慢性疲労症候群と診断され、医師がこのワクチンを起因としてこのようになったのであろうということを強く疑って報告されています。
ただ、一方で、小中学校では、子供たちが多様な考え方に触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することによって思考力や判断力、問題解決能力などを育み、社会性などを身につけさせることがやはり大切だと考えております。
最後に、2)中山間地の小学校が存続できるための手だてについてですが、小中学校は子供たちの能力を伸ばしつつ、社会的な自立の基礎や社会の一員としての基本的資質の育成を目的としており、ただ単に知識や技術を習得させるだけでなく、多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することで思考力や表現力、判断力、問題解決能力などを育み、社会性や規範意識を身につけさせることが大切です。
このことから、小中学校における教育では、ただ単に知識や技術を習得させるだけでなく、多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することで、思考力や表現力、判断力、問題解決能力などを育み、社会性や規範意識を身につけさせることが大切となってきます。これらの教育を実践するには、少な過ぎず、多過ぎない、一定の児童生徒の集団規模が各小中学校で確保されていることが望ましいと考えています。
そういう中で、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することを通じて思考力や表現力を育み、社会性などをより高めていくことができると考えております。 こうした学校生活の中で、中学生は小学生の面倒を見る機会が増えたり、見本となって行動したりすることで、これまで以上に思いやりの心や責任感、リーダーシップが育まれると考えております。
疲労感,倦怠感や息苦しさ,嗅覚障害,筋力低下,睡眠障害,思考力・集中力の低下などです。特に高齢者では,高頻度で認知障害が発生するという研究報告もあります。後遺症の症状は様々です。重い症状から回復したとしても,後遺症の影響ですぐにこれまでの生活に戻ることができない方が大勢います。 そこで質問です。新型コロナ感染症の後遺症への対応はどこが担うのでしょうか。
このようなICT環境を効果的に活用した学習活動を各教科等で行うことにより,これからの時代に必要とされる思考力・判断力・表現力や,学びに向かう力・コミュニケーション能力等の育成が図られるものと考えております。 次に,不登校についてお答えをいたします。 まず,不登校児童生徒の数が増加している理由は何か,要因分析のアンケート調査などは定期的に行われているかという御質問です。
1つ目は、実際の社会や生活で生きて働く知識及び技能、2つ目は、未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現力、3つ目は、学んだことを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力、人間性です。 この3つの資質・能力を育成するには、残念ながら、従来の1人の教員が黒板を用いてクラス35人全員に一斉に同じ内容を教える授業では限界がありました。
ICT教育を推進することで、子供たちが機器を使うスキル等を習得していくことはもちろん必要なことと考えますが、しかしICT教育の求めるところはスキルの習得だけではなく、ICT機器を活用しながら読解力や思考力、つまり子供自らが自分で考える力を伸ばしていくことだと考えます。ICT機器の活用は、子供自らが考える力を伸ばしていくためのツールと捉えています。
つまり、基礎的、基本的な知識、技能等を確実に習得させ、思考力、判断力、表現力などや自ら学習を調整しながら粘り強く学習に取り組む態度を育成するための指導の個別化。そして、子供の興味、関心等に応じ、一人一人に応じた学習活動や学習課題に取り組む機会を提供することで、子供自身が学習が最適となるよう調整する学習の個性化により個別最適な学びを実現すること。
就学前教育では遊びや活動を通した指導の中で知識及び技能の基礎,思考力,判断力,表現力等の基礎,学びに向かう力,人間性等を育むように努め,小学校以降の学びにつなげていくことを大切にしております。また,引き続き小学校教諭との連携を図るとともに,中学校区を単位とした就学前・小学校連携研修を実施し中学校区の子どもの課題の共有と保育・授業づくりについても研修の充実を図っていきたいと考えております。
子どもの思考力を育むにはデジタル教科書は不向きと強調されているとのことであります。 そこでお聞きをするのですが、文章を読む、文字を書く、四則計算などをはじめとする基礎的な学力をまず育成しなければならない小学校、中学校でデジタル教科書はふさわしいかどうか、この辺りの御認識をお聞かせください。
人体は微量な電気で神経回路が働いており、電磁波の影響により集中力が欠けたり、思考力が低下していると見られております。 そこで、電磁波過敏症の実態の調査と対策についてどのように考えているのか、所見を求めます。
その意味で,生涯にわたる人格形成の基礎が培われる乳幼児期に,知識及び技能の基礎,思考力,判断力,表現力等の基礎,学びに向かう力,人間性等の資質・能力を一体的に育む質の高い幼児教育・保育を行っていくことで,小学校以降の学びに着実につないでいくことは,三つ子の魂百までといった言葉に象徴されますように,極めて重要であると認識しております。
教科別に見ていきますと,算数,数学においては思考力の問題が,社会ではグラフからの情報の読み取りなど,知識を活用する問題等の課題が解決されてきているようには見えません。今後どのように指導していかれるのか,お示しをください。 キ,全国学力・学習状況調査は来年度は実施されるのでしょうか。今年の学校休業に伴う学力低下の影響が懸念されますが,対策はどのように考えておられるのか,お伺いいたします。
・新学習指導要領の開始時期 小学校…2020年度 中学校…2021年度 ・改訂により求められる資質、能力 「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力、人間性等」 ・資質、能力の育成について <主体的、対話的で深い学びの授業> 授業中、教師の話をずっと子供が聞くというだけでなく、例えば周りの友 達とともに話し合い、意見交換をしながら学んだことを振り返っていく授業
また、本年度から取り組んでいるデジタル・マーケティングに関する研修や各課への相談会の開催、戦略の運用マニュアル作成などを通して、職員のマーケティング思考力の向上を継続的に図ってまいります。デジタルを活用した情報発信は、ウェブページ等の視聴者数や属性を分析することで、次の展開に生かすことが可能となります。
具体的な活動や体験を通じて、生活に必要な知識や技能を身につけていく小学校低学年から、徐々に抽象的な思考力が高まり、小学校高学年から中学校までの個別の知識から、様々な場面で活用できる概念を形成できるようになるなど、飛躍的な向上が見られます。
いずれも、本質的には情報活用能力、思考力、創造力といった言語能力の向上に関する問題であり、表面的な情報に流されず、物事の本質を見抜く読解力を身につけ、おかしな風潮に振り回されたり、誤った情報を拡散して人を追い詰めたりすることのないようにする必要があります。